鴨川沖で何かの間違いで釣れたクエのあまりの美味しさに浅いポイントの根魚狙いをやってみようかなと考え始めている。クエは冷凍のカタクチイワシで釣れた。何パックかストックしておこうとネットを検索すると釣り餌に使える活きどじょう100匹1680円+送料1150円がめっちゃ釣れそう。
活きドジョウ餌はカサゴのサイズを競う釣り大会で使ったことがある。東京湾で行われたその大会では熱帯魚店で購入したどじょうが大きすぎたのと、そもそも大型の根魚の生息数があまり多くないポイントでの釣りになったので効果を感じることはできなかった。鴨川沖の根魚五目でクエとアカハタを釣って、ここで活きたどじょうを投入すればもっといろいろなハタ科の魚が期待できたかもと考え始める。また、良型メバルも生き餌の方なら狙いやすい気がする。7センチくらいと根魚の餌にちょうどよさそうな活きドジョウが売られているのを見つける。約100匹で2830円(送料込み)。アカハタ本命の根魚五目に持って行って、クエやマハタ、キジハタ、アオハタなどが1匹でも混ざってくれれば十分元が取れる。どじょうなら水を換えていればしばらくならストックもできるので余ったら翌週に夜メバルで使ってみるのも面白そうな気がする。それでも余りそうなら食用にもできる。
著者: へた釣り