京急大津・いなの丸から午後アジ→夜メバルへ。テレビを点けると東京は7月中旬並みの暑さとのこと。横須賀沖はほぼ無風の凪予報なので暑さにめげずにコマセを振るがアジ釣りのテーマになりそう。夜メバルは魚信が遠くても底に仕掛けを入れてカサゴの魚信をもらいにいかずに頑張る。
暑さ対策は2つ。まずは船宿でもらえる氷だけでは十分に魚が冷えない可能性があるので氷を2キロ買って持っていく。船宿近くのコンビニでも買えるのだが、氷は海が近くなるほどなぜか高くなるという傾向があるような気がする。2キロ189円で買って持っていく。飲み物は麦茶を2リットル。暑くなって汗をたくさんかくようになると痛風発作が怖い。プリン体の節制はこれまで通り続けるとして、意外と大事なのが足を締め付けないこと。本日の釣行より痛風対策でデッキサンダルを履いていく。
前回夜メバル釣行では特餌にならないかと期待しているシラウオとイサザを忘れるというミスを犯してしまった。今回は忘れないように早めにクーラーの中に放り込んでおく。シラウオは白く妖しく海中でメバルを魅了してくれそうな感じ。イサザはシラウオより少し大きくシラウオよりシルエットでのアピール力は上な気がする。いずれも細軸のメバル針なら装餌するのに問題ない小魚だ。夜まで傷まないように保冷剤を貼り付けておく。アオイソメより魚信が多ければ、夜メバルに通っちゃう気がする。
著者: へた釣り