浅めのポイントでアジが釣れるようになってきたので走水沖のビシアジは、ライトタックルで釣れない時期までオアズケな?と考えていたが、関義丸が土曜限定で夜メバルを出船する。午後アジからのリレー料金も設定されており、3500円で夜メバルに行ける。走水まで行く動機はこれだ!!
オモリ40号のライトアジと130号のビシアジ…どちらが面白いかと言われると、手返しよくコマセを入れ換えて楽しめるライトアジの方が多動性中年の性には合っている。でも、2月に伊勢町沖で釣った37センチの大アジの手応えが忘れられない。130号のビシも買ったことだし、機会があれば今度は聖地・走水港の船に乗ってみようと決めていたが、馬堀海岸駅で降りてバスに乗り継いで、7時30分出船なのにバス停着は7時15分過ぎという慌ただしさ。行ってはみたいが、精神的に疲れそう。
走水港の船に乗るなら午後船が現実的かなと考えるように。暑くなって熱中症対策が必須になってくる季節にわざわざ午後船のみというのはなんだか違う気がする。走水行きは厳寒期限定かなぁと船宿サイトのチェックもやめていたが、偶然踏んだSNSの投稿のリンクが関義丸のもので、目に飛び込んできたのが「夜メバル、6月4日(土)開始」という案内だった。午後アジから夜メバルにリレーすると1万円。21時沖上がりで帰りのバスもまだあるのが確認できた。8月いっぱいまで夜メバルは出船するみたいだ。
著者: へた釣り