全く自信がない釣りはいくつかあるが夜アナゴもなんともならない釣りの1つ。4戦しかしたことがなく、7匹、4匹、9匹、2匹。5割の確率で羽田・かみやのヘタクソ救済措置のストック5のお世話になっている。アナゴの出だしはすごくよくはないが去年よりマシな感じという理解でいいのかな?
アナゴ釣りの場合、一日船からリレーして潮先を読んで四隅の釣り座を抑えている人は異次元さん級ばかり。そんな人たちの釣果は参考にならないことが多いが目安にはなる。異次元さんたちの1/3くらいがへた釣りの釣果になることが多い。今季は竿頭の人が20匹くらいは釣れているのでへた釣りの予想釣果は6~7匹。昨年同時期の竿頭の釣果は15匹以下だったから昨年よりはマシ。屈辱の味がするストック5のアナゴを持ち帰らずに済むのが目標なので見込みはありそう。アナゴの沸きがよかったと言われる一昨年は竿頭で30匹超えの日がよくあった。今年はすごくよいというわけでもなさそう。
アナゴの釣果報告を読んでいると釣り始めた直後のマヅメ時が一番活性がよく、18時30分くらいにポイントとなる木更津沖の潮が効いている日が釣行に適している日なんだと思う。あとは胴の間で釣ることが多いので釣っている最中に潮が変わって舳だけ、艫だけが独り勝ちになりにくい日を選んで釣行したいのだが、あまりあ~かなこ~かなと釣行条件を考えだすとメバルのように行けなくなってしまうので最終的には「今日は釣れそうな気がする」という判断で突撃!!
著者: へた釣り