浪費家である。弟と同じ…実際には弟よりも少し多くお小遣いをもらっていたにも関わらず、弟の財布にはお金が貯まり、へた釣りはいつもすかんぴん。気になる物は買うという習性が幼いころからあり、いいおっさんになっても改まる気配はない。GW釣り合宿向け余計な買い物候補リスト♪
堤防でモエビテンヤで遊んでみようと思っている。実際にはモエビを買うのはもったいない(←あれ? 金銭感覚あるじゃんw)ので、干潮時に岩場でイソスジエビを捕まえて餌にしようと考えている。毎日毎日エビを捕まえるのは時間の無駄だし、獲れる日はいくらでも獲れるのに急に全く見つからなくなるので、何日か分まとめて捕まえてキープしておきたい。「職人ハード活かしバケツ」ってどうかなぁ~っと。プラスティックのバケツなので倒れて水漏れでエビ全滅って心配はないし、2層式だから堤防に行くたびに水を交換しておけばエビを弱らせずにキープしやすそう。夜はエアポンプ用の穴もあるのでコンセントから電源を取ってブクブクしちゃえばいい。
海に物が落ちた時用ゲッズをあれこれ。釣っている時間が長いせいで集中力が切れる時間帯があるようで、合宿中はよく海に物を落とす。よく海への捧げものにするペンチやハサミ、ライターなどは予備を2個、つまり3個ずつ持って行くのだが、落とすと取り返しがつかない物はちゃんとガードしときたい。落としそうになった物ですぐに手に入らない物は2つ。まずは偏光グラス。チャムスの「メガネストラップ FLOOTING NEO」が安くてよさそうなので買っちゃおうかなぁ。
デジカメも何度か落としそうになったので、浮力が絶対足りていると保証されているニコン純正の「フロートストラップ FTST1 オレンジ」で万が一海中に落としてもタモで回収できるようにしておきたいなぁ~っと。デジカメにしても偏光グラスにしても海に捧げたときの経済的なダメージを考えると、保険だと思って千円、二千円なら払う気になる。
釣る前からこんなこと考えていても…というツッコミは覚悟で、遠征五目の釣果を見ていると、尺イサキが平均で40匹くらいにシマアジや尾長メジナなどほかにもゲストが混じるとある。へた釣りが持っているクーラーは21リットル。東京湾で釣ってる分にはこのクーラーがいっぱいになることは稀なんだけど……尺イサキ40匹+シマアジ2匹は絶対に入らないよなぁ~っと。50リットル以上のクーラー欲しい。でも、東京湾では使わないのでなるべく安いのが欲しいと、思い探していると「イグルー クーラーボックス キャスター付 58リットル」が安いし、コロコロ付きでいいような気がしてきた。釣り用とは書いてないので船上での安定感に不安はあるけど、口コミ情報をみると保冷力はかなり高そうだ。
著者: へた釣り