久しぶりに深場の勇者様からお誘いをいただいて四連休に東伊豆でオニカサゴ釣りに連れて行ってもらえることに。冬の東京湾口以外でオニカサゴを狙うのは初めてだ。四連休は2釣行しようと考えている。もう1釣行は7月は一度も行けてない剣崎沖のイサキが本命だが数釣り始まってない?
オニカサゴといえば東京湾ではお正月から数週間だけ出船する釣り物という印象だったが、東伊豆でなら年中出船しているそうだ。熱燗でヒレ酒、お鍋で鬼の形相鍋でいつも食べていたが夏場だとどうやって食べるといいのかな? 湯引きでお刺身以外の食べ方を調べてみよう。釣り方は吹き流し仕掛けなので、東京湾口での釣り方と同じみたいだ。タナで待つのが苦手で動かしすぎとよく指導され、あまり釣果に恵まれたことがない釣り物だが、東伊豆はオニカサゴの魚影がかなり濃いと聞くので、苦手意識を克服できるかもと期待している。
もう1釣行は6月に2戦したものの、7月はここまで行けてない剣崎沖のイサキが本命なのだが……7月も下旬になろうとしているのに数釣りシーズンが開幕したという釣果になかなか出会えずあれれ?となっている。ウリンボが数釣れない代わりに型はよさそうなのだが、昨年途切れてしまった束超えチャレンジをしたいへた釣りとしてはどうしようかな?と悩む。ほかに行きたいのは3月から行けていない宇佐美のカイワリだがこちらはアジに邪魔され型は見ているものの何匹釣れたか報告されていない日が多く、う~むとなる。背脂買ってタコエギが第3候補だ。
著者: へた釣り