今週末はラーク名人の仕立てに混ぜていただいて年に一度の内房勝山港・萬栄丸の半夜クロムツへ。サイズは日によってまちまちだが安定して釣れており、炙り刺しで美味しいクロムツを頑張って釣れるだけ釣るぞと意気込んでいるが…予報がよくない。小雨に加えて北風8メートル。
悪条件での半夜クロムツ釣りで昨年は一苦労した。ちょい時化に加えて潮が速かったせいで投入が合図とともに同時投入になった。仕掛けをからませないように的確かつ丁寧に扱うのが苦手なへた釣りは3本針の仕掛けすら扱いきれずに、投入毎に仕掛けをからませてしまう。不器用&白内障で視力に問題があるため、暗いし揺れる船上で仕掛けをただすのに手間取ってしまい、入れて休んで入れて休んでと2回に1回くらいしか投入できなかった。今年は時化ないといいなぁと、土曜日夜の予報を見てきたが叶わなかった。雨は大したことはなさそうだが、風は8メートル近く吹きそう。せめて潮が速くなく、1旋回1投入でなければと祈るしかない。昨年の経験で、時化たら3本針は扱えないことは分かっているので、2本針にしようかな。投入パスになるくらいなら1本針でもと考えていたりする。
著者: へた釣り