昨年初挑戦して秋の癒しの釣魚に認定したのがアカハタ。ガツ~ンと穂先持っていく釣趣のよさが面白く、カサゴなどのゲストを含めれば魚信が多く、難しく考えなくてもそれなり以上に釣れてくれる。塩煮・煮付け・刺身で食べたが、塩煮は皮がぷるぷるしていて食感が面白く優等生な白身魚。
三崎港・えいあん丸はオニカサゴとアカムツが看板の船宿なので、へた釣りが釣行できる土日にアカハタ&カサゴで出船することはあまりない。行ける日があったら行こうと狙っていたら、10月12日がアカハタ&カサゴで出船確定していた。天候が分かるまで予約しない主義なので、まだ予約していないが、ここを逃すと今年は秋の癒しの釣りをするチャンスがなくなりそうな気がする。ちょい時化くらいなら行っちゃう気がする。ブラクリやワームで釣ってもいいが、癒しを求めて胴突き2本針でのんびり釣るつもり。昨年はフグがうるさく船宿支給のサバ短ではエサ持ちが悪かった。イカ短を持っていこうと考えている。
著者: へた釣り