今週末は何に行こうかな。猿島沖での夜メバルのリベンジなら出船確定しているが…2釣行連続で夜釣りだと少し物足りない。メバルも狙えるかもと気になっているのが三崎港・えいあん丸のアカハタ船。アカハタはまだ本格化していないが細ハリスで高めのタナをやればメバルも釣れる?
城ヶ島沖のアカハタは大きくても35センチくらいまでと思われるので、魚が掛かればしなやかに曲がるメバル竿で釣るならハリスを太くしなくても十分獲れるのではないかと思っている。メバルの仕掛けは幹糸フロロ1.5号、幹糸フロロ1号で作る。この仕掛けなら替え針を含めストックがある。アカハタ対策で少し太くするなら幹糸フロロ2号で、アカハタ狙いの下針だけフロロ1.5号、メバル狙いの残り2本の針をフロロ1号で出すとどうだろう? 枝スは40センチで、枝間は60センチ。下針はオモリから10センチくらいから出して根掛かりしないように少しオモリを持ち上げて待つ。針やオモリが底を擦った感触があったら竿を持ち上げて根をかわす。餌はアカハタ狙いの下針だけ船宿支給のサバ短で、残り2本はシラウオ&イサザを持ち込むつもり。また、三崎港近くのみうらの釣りえさ屋でモエビが売られているのを発見した。次回入荷は6月末みたいだ。三浦海岸駅からの送迎利用でも買いに行ってる時間あるかな?
著者: へた釣り