東京湾奥のメバルは2月1日に解禁される。もう何年も湾奥のメバルは大して釣れておらずメバルというよりカサゴ釣りになる。横須賀沖が解禁される4月までスルーしていたが、今年はシマノ史上最柔のメバル竿「リアランサー メバル S300」を使ってみたくて久しぶりに湾奥メバル行こうかな。
羽田・かみやが2月1日からメバル・カサゴ船を出船する。個体数が減っている魚なので、本当は解禁初日に突撃したいが、貧乏暇なしでお仕事を休めない。2月3日の土曜日に行こうと考えていた。川崎や本牧沖の底がガリガリの根になっているストラクチャー寄りがポイントだ。オモリを底に置いて根掛かりしないぎりぎりのテンションをキープしてメバルが食ってくるのを待つ。リアランサー メバル S300は食い込みの良さは間違いなしとして、根掛かりの回避性能はどうかな? 根掛かりが多発するならオモリを少し浮かせて釣ろうと考えている。
翌週の2月11日はイワシメバル愛好会の仕立てにお誘いいただいて、久留和港・かじや丸からイワシメバルの予定だった。エビメバルでリアランサー メバル S300にうろこ付けして、イワシメバルで悲願の尺メバルをとメバル2連荘を画策していた。会長の中川名人から「現在時点でイワシ餌確保できていない」との連絡があった。カタクチイワシが獲れていないらしい。まだ10日以上先のことなので確定ではないが、エビメバルに変更される公算が高い。エビメバルでの2連荘はつらいので、2月3日は別の釣りに行って2月11日に入魂になりそう。
著者: へた釣り