凪ぎそうで雨でなければ行くと決めていた。妻が釣行可能な土曜は北寄りの風5メートルくらい。午前より午後の方が風が弱まりそうだったし、日差しもあって寒くもなさそうなので金沢八景・一ノ瀬丸の午後アジ船に予約を入れる。妻のアジ30匹チャレンジは昨年10月以来なので13カ月ぶり。
最近のアジの釣果は「~20匹中盤」くらいの日が多くタナ取りが狂いまくる妻1号では30匹のクリアは到底無理に思えるが、一ノ瀬丸の場合15センチ以下の小アジは釣果にカウントしていないので、実際はこの倍近くは釣れていると思われる。本日の釣魚居酒屋へたはアジ専門店釣行のときもサイズ問わなければアジは53匹釣れた。タナを低くして小アジをなるべく釣らないようにしての数字なので小アジもアジのうちという方針でいけば70匹、80匹は釣れていたように思う。
妻1号の30匹チャレンジはアジの大きさは問わないというルールなのでクリアは十分に狙える釣況だと考えている。小アジが優勢だった場合はムツ針9号で作った小アジ対応仕掛けをこっそり渡しちゃおう(妻は大物志向があるのでこっそりでないとたぶん嫌がる)。潮回りは大潮で快晴予報と凪以外の条件はあまりアジ釣り向きではないがあ~だこ~だと条件を吟味していると行けなくなるし、これ以上寒くなると妻のやる気が失せてしまう。いい群れに当たってサクッと30匹チャレンジをクリアできると信じる。
著者: へた釣り