今年の2月に師匠に連れて行ってもらった宮沢湖のワカサギ釣り。穂先プルプルこりゃ楽しい!!!と今シーズンもやる気満々。11月1日から解禁される。釣行するのはカワハギが終わる年明けだけど、品薄になる前に穂先の種類を増やして、電動リールもゲットして準備しておかないと。
「埼玉県へ検体に出しておりましたワカサギの放射線量測定検査の結果が発表され、宮沢湖は規制値を下回りました」とサイトに書かれていたので、こんなとこにも影響が懸念されてたんだなぁとちょっとビックリ。問題なかったようなので安堵する。へた釣りは1月初旬までカワハギ釣りに勤しむ予定なので、実際に釣行するのは、1月後半からになる予定。でも……昨シーズンの年明け後には釣り具屋のワカサギコーナーはちょっと品薄になっていた記憶があるので、道具の準備だじぇはしておこうと思う。
へた釣りが持っているワカサギタックルは「Sensor Top ワカサギ430」という竿と「SUPER CORONET」という0.2号のPEを巻いた小型両軸リールのみ。これで十分といえば十分なのだが、横で師匠がワカサギの活性(魚信の強さ?)に合わせて穂先を変えたり、電動リールのボタン押すだけ巻きアワセでワカサギを掛けていっていたのを見ると、来シーズンこそはっ!と極寒のボートの上で散財を決意したのであった。
取りあえず、「ワカサギマチック DDM」は絶対に買う。5センチ刻みで水深を表示してくれるし、ベアリングが2個付いたスプールは軽い仕掛けでもスルスルと落ちていく。巻き上げスピードは1.5m/s~2.4m/sの5段階で切り替えることができるので、巻きアワセが決まりやすいうえにバラシもかなり減らせるのではないかと。
穂先は竿についている1本だけしか持っていないので、
錘負荷の違う穂先(特に付属品より柔らかい調子のもの)を2種類くらい買い足そうと思っている。宮沢湖のワカサギ釣りの錘は基本2g、1gを使うこともあるので、一番柔らかい調子のもので十分。元径が5㎜のものなら「Sensor Top ワカサギ」にも「ワカサギマチック DDM」にも使えるようだ。あとは、電動リールを置く台を買ったら、一丁前のワカサギ釣り師に見えるんじゃない? 昨年は61匹が最高だったので、今年は束釣りを達成してみたい。100匹いても天ぷらにすれば美味しいから一人で食べきれちゃうもんねっ!
著者: へた釣り