夏に釣れるシロギスより美味しい美味しいと言われすぎて美味しいのしきい値を上げすぎちゃったかも。食っておくれと泣いてます…越冬シロギスでヒュルリララ釣行で釣ったシロギスを一番好きな食べ方である天ぷらにして食べた。大きいのはあれ? 小さいのは確かに!!なお味だった。
16匹しか釣れなかったので、お刺身や塩焼き、しゃぶしゃぶ、丸干しなどお試しあれと言われていた食べ方は諦めた。シロギスを最も美味しく食べられる方法…誰がなんと言おうと天ぷらである。ほっこりと揚がるシロギスの身をサクッとした天ぷらの衣が包む。今回はシロギスの味が分かりやすいように塩を少しだけ付けて食べる。まずは大きなものほど脂が乗っているに違いないと25センチ近くあった大きめのシロギスから。期待しすぎたせいかあれ?っとなる。脂が乗っているかというと…さほどでもない。たまたま悪いのに当たったかなと別の物を食べても夏のシロギスに比べて明らかに美味いとは言いづらい。20センチくらいの小ぶりの物を食べてみると、こちらはシロギスの身の旨みがしっかり感じられる。冬のシロギスの方が美味いというのがこっちなら分かる。冬場は餌が減るので大きなシロギスはお腹いっぱい食べられてないのかな?
著者: へた釣り