2月1日は東京湾のメバルの解禁日。今年は火曜の湾奥の釣り船の定休日と重なってしまい出船した船が少なかったが、本牧・長崎屋で大爆発していた。竿頭で55匹、次頭で37匹。解禁日でスレていないメバルの群れにあたったのだとしてもすごい。サイズも大中小まじりで最大27センチ。
東京湾のメバル船はメバル・カサゴの釣果が掲示されることがあるが、長崎屋は「メバルのみの釣果です」とのこと。「基本的にメバル専門で狙います」との但し書きもあり、カサゴはゲストってことみたいだ。ポイントは不明だが写真から推測するに、ストラクチャーに寄せてというよりは沖の根を狙っているのかな? 船長が知り尽くしたポイントが複数あるようで「攻めるポイントに合わせて作った当店オリジナル仕掛けがおすすめ」とのこと。ポイントによって下針の高さや枝間が違うのだろうか?
長崎屋はシロギスで行きませんか?とお誘いいただいたことがある船宿で、横浜駅からバスに乗れば集合時間に余裕で間に合うことを知っている。メバルは横須賀沖が解禁される4月からと考えていたが、ここまで釣れ盛っていると初めての船宿になるけど行っちゃうかなぁっと。スソは2匹……そんなに釣果に差がつく釣り物だった?というのが不安。竿頭・次頭の人だけ異次元な人の可能性もあるので、もう何日か釣果をチェックしてから決めたい。
著者: へた釣り