金沢八景・一ノ瀬丸のマダイ五目、アミ五目でイナダが釣れている。アミ五目船ではいい人なら10匹超え。マダイ五目では仕掛けが長いおかげか、ワラサ級も混じっている模様。イナダといえば関西人のへた釣りにとってはハマチ。10匹もいらない。お刺身用に2、3匹も釣れれば大満足だ。
八景沖の25メートル前後ということなので、秋のこの時期、マダイを狙っているポイントでだと思われる。アミ五目でもアジでお土産を確保したらマダイ船の近くでマダイやイシダイなどが混じることを狙う。そこにイナダの群れが回遊しているのだと思われる。サイズ的には40センチから50センチくらい。マダイ船ではワラサも釣れているとあるので60センチ級も混じるようだ。アミ五目ではワラサ級はハリス切れになっている?
青物の回遊なのでいつまで続くかわからないので釣れているうちに行くべきだ。火曜日に行っちゃおうと予報を確認すると台風20号の影響で時化模様。八景沖でも北風ではあるが10メートルは吹きそうだ。40センチ級のアジの引きに大喜びしていた妻1号に、もっと重量感があるイナダの引きを味わわせてあげたいところだがこの海では妻の釣行は絶対に無理。へた釣り単独なら行って行けない海ではないような気もするし、やめといたほうが無難な気もするしで悩み中。明日、GPVの詳細予報が出てから判断する。
著者: へた釣り