肝醤油禁止では行く価値大幅減なので、尿酸値が下がって痛風発作の危機が去るまでは開幕させない予定だが、今年は竹岡沖のカワハギはなんだかよさそうなスタートを切っている。釣り人次第で竿頭の人の数字は当てにならない釣りではあるが超人をしても釣れない竹岡砂漠ではなさそう。
相変わらず足の親指の付け根や甲に鈍い痛みが残っており、痛風発作再発の危機は去っていないと思われる。血中尿酸値を下げる薬を飲み始めてはいるが、急に血中尿酸値を下げると発作を誘発する危険性があるようで強い薬は使わずにゆっくり落としていくしかないそうだ。分解時にプリン体を作るアルコールはしばらく我慢して、魚は1日300グラム以下の生活を続けている。
最近、目の毒としか言いようがないのがカワハギの釣果だ。竿頭なら20匹超えしており、30匹なんて日も。25センチ超の良型も混じっているが小ぶりサイズが多いのが今年の特徴らしい。釣れているうちに行くべきなんだけど…釣れても痛風が怖くて肝は食べられない。肝が食べられないとカワハギ釣れてもなぁ~。いつになったら痛風の心配しなくてよい体に戻るんだろう?
著者: へた釣り