土曜日が凪ぎそうなのでヤリイカのこそ練に行こうかなんてことを考えていたりする(考えているだけでたぶん行かないけどw)。人生2回目のヤリイカ釣りで不思議だったことが2つ。1つ目はどうして俺だけ着乗りを一度もしなかった? 2つ目はどうして俺だけスルメイカ釣れなかった?
何度も誘って、落とし込んでイカを乗せるというのは技術だと思う。一方で着乗りはほぼ同時にオモリを投入して着底後の1シャクリ目でイカが乗るかどうかなのであまり腕は関係ないような気がするのだが……深場の勇者様が「着乗りですよ~」とはしゃでいたほんの2メートル横で一度も着乗りがなかったのはどうして? 乗りを察知できてなかった可能性はあるが着乗りのときだけ100%乗りを逃したとは考えにくい。とするとプラヅノの差? 深場の勇者様のプラヅノはたまご針のBBとKKだったと思うので真似してみる。
もう一つの不思議はなぜかスルメイカが1杯も釣れなかったこと。触手が怖いのでスルメイカを釣りたいわけではないが周りで4~5杯ずつくらいは釣れていたスルメイカが1杯も釣れなかった理由を知りたい。もしかするとスルメイカの方がタナが上で5本針のへた釣りの仕掛けだとスルメイカのタナにツノが入ってなかった? スルメイカの方が乗りははっきり伝わってくるはずなので察知できずとは考えにくいのだが……。深場の勇者様はスルメイカは釣り餌にするのでヤリイカと交換してもらえる約束だったのにぃぃいいい!
著者: へた釣り