明日はかみやフィッシングクラブ(KFC)のサビキアジ→泳がせリレー。どの竿を持って行けばいいのか悩んでオモリをぶら下げていたら郵便局のお姉さんが「代金引換郵便でぇ~す」。TKB44決勝の案内だった。今年も南六郷・ミナミからチーム・フィーリングでの出場が決定したよ。
サビキアジの竿はかみやオリジナルのメバルロッドがいいかなと決めていた。船からのサビキ釣りの経験はないが堤防でのサビキ釣りなら経験がある。磯竿の1.5号か太くても2号くらいが食い込みもよくバラシも少なかった。持っている竿の中で一番軟らかくて30号をぶら下げられるこの竿でサビキアジはやってみる。問題は泳がせの竿。オモリは40号と指定されている。メインターゲットはヒラメみたいなのでLTヒラメ竿があればそれがベストなんだろうが持ってない。そんなに大きな魚はこないだろうから使い慣れているカイメイスペシャル30-210でいいかなぁ、でも、一発大物狙いでロマンを追い掛ける泳がせ釣りだからヒラメやワラサ用のタイドスター50-300で行くべきかなぁと悩む。
船は満員御礼で募集締め切りになっていた。ということは何(サメ含む)が掛かってもある程度、強引にやり取りできる竿の方がよさそうな気がするなぁっと心を決めかけていると、TKB44決勝の案内が届いた。無事、予選に参加したミナミから出場できることに(わずかな例外を除いて予選通過した船宿からみたいだが決定するまで少し不安)。大会ルールに大きな変更はないが、「リール、竿ともに自由(メーカー名は問いません)」とわざわざ赤字で大書してあった。今年もあべなぎさのサインをクーラーにもらえますよ~に♪
著者: へた釣り