11月はカワハギを忘れることにして、釣行プランを練り直し。仕立て船なのであまり態度を保留し続けても迷惑だろうから29日のサビキアジ→泳がせリレーは申し込んだ。サビキアジは久しぶりに初体験の釣りとなる。堤防でやるサビキ釣りとそう変わらないような気はしているのだが……。
KFCの異次元E本名人に教えてもらった情報によれば、「落とすだけで釣れるので大丈夫」な釣りであるらしい。そんなこと言われても異次元さんだから落とすだけで釣れるのであって、すぐ横で落としても落としても釣れないへた釣りがいるという屈辱を味わいかねない。今分かっていることは、以下のこと。
竿:先の柔らかい胴調子で2.1~2.4mくらい
リール:PE2号くらいかな?
オモリ:30号
仕掛け:15本針で船宿支給
コマセカゴ:船宿支給
該当する竿はKFCでもらったかみやオリジナルのメバル竿か、カイメイスペシャル30-210のいずれか。30号のオモリはカワハギ用の物があるから買わなくても大丈夫だ。
伊東遊船のサイトに釣り方が書いてあった。大事そうなのは、「コマセは多く出し過ぎない、百害有って一利なし」「竿を軽くあおってコマセを振った後は、しばらく竿を動かさない」「ガタガタと魚の当りが有っても、合わせてはいけない」「魚が掛かったら30秒ほど放置、仕掛けをゆっくり上下し棚を探るのも吉」あたりかな? 釣り方の要所は、堤防でなら経験があるサビキ釣りとだいたいいっしょっぽい。一番の不安は狭い船上で仕掛けをグチャグチャにせずにちゃんと魚を外せるかなぁってことだったり。上から順に外すんだっけ? 胴突きのサビキで魚を釣るのは4年前の西表島でのグルクン釣り以来だったりする。
著者: へた釣り