他人様より余分なお肉をたくさん身にまとっているから寒さには強いだろうと思われてる。実際、胴とか腹、腿くらいまでは寒さに強いんだけど、足首より下は余計な肉が付いてない。ジンジン痺れるような痛いような寒さを感じることがある。10mm厚のハイパーサーマル長靴を買おうかなぁ。
ちょっと前までサンダル履きで釣りに行くと脚が猛烈に臭くなるなんてことに悩んでいたのに、台風が2つほど通り過ぎると、今度は足が冷たくならない長靴が気になってきた。へた釣りは、体の方も3L級の大デブだが、足のサイズも28センチと、馬鹿の大足だったりする。でもって、このサイズの釣り用の靴は欲しい物があると、早めにチェックしておかないと、すぐに入手困難になってしまうのである。
足の防寒対策さえできれば、ほかは余分な肉でなんとかなるへた釣りが、猛烈に気になっているのが「ハイパーサーマル・デッキラジアルブーツ」というシマノの長靴。今履いているのが、ノーマルのラジアルブーツだと思う。それより温かいモデルに「サーマル・デッキラジアルブーツ」というのがあって、さらにそれより温かいモデルであるから気になる。「10mm厚の保温性素材を採用し、高い保温性とグリップ力を両立させた極寒用ブーツ」とある。「サーモグラフィーによるブーツ表面の温度」を見てみると、足首以下の熱がほとんどブーツ表面に逃げないみたいだ。気になるのは10ミリ厚だと履きにくくない?ってことだけ。
これに「ジェラルドホットジェル」、「ジッとしていても温かい!! つま先ガード」、「メリノウール スノースポーツ ソックス」を組み合わせれば、足元の防寒対策だけは、船中一になれるのではないだろうか? 無駄に金が掛かっているわけだが、足先が痺れるくらい冷たくなる辛さに比べれば、大した散財ではない!!と思っていたりする。
著者: へた釣り