デカッw船長がFacebookに投稿した葛西橋・第二泉水丸の船おろしの写真。大漁旗をはためかせて東京湾でお披露目をしていた。大漁旗は格好いい。格好がいいと欲しくなる。欲しくなったらいくらか調べる。デザインをお願いできるデザイナーの友人(へた釣りロゴも作ってもらった)もいる。
「大漁旗が欲しい」とコメントすると、「小漁旗からでいいんじゃないですかね?」とのお返事。別に普通の大漁旗が欲しいわけじゃない。へた釣りって大書してあって、竿が折れたり、魚を海面でバレたりしている不漁旗が欲しかったのである。既存のデザインの文字を変えて修正してというお店では作れない。イラストレーターファイルで入稿すれば大漁旗ならぬ不漁旗を作ってくれるお店がないかなぁ…と調べてみたら、あっさり見つかる。オリジナル大漁旗専門店のバンテックというお店。aiファイルを入稿すれば大漁旗を制作してくれるらしい。
気になるのが値段。一番安い生地(トロピカル)で、サイズも700mm×1000mm(横1メートルあるので十分♪)と小さい物を選べば、1万円くらいで作れる。銀座にショールームがあるので、どんな生地でどんな具合の印刷になるか確認しにいくこともできるみたいだ。ガレージの釣り具置き場の壁にでも貼ろうかなぁと考えていたのだが、「デカッw船長の船に乗るときは持って行くから掲げてね♪」とお願いしてみると、「了解」とのこと。どこまで本気か分からないが、自分の名前入りの
大不漁旗を掲げて東京湾を走るなんてアホなことを実行した人はあまりいないはず。マジで作っちゃうかなぁwww
著者: へた釣り