昨年、金沢八景・一之瀬丸の感謝デー釣り大会のカワハギの部で4位になってから、釣り大会がお気に入りになりつつある。別に入賞を狙っているわけではなく、狙える腕がないのも承知の上だ。大会に参加しているその釣りの達人さんたちの釣り方を見ているだけで参考になることが多い。
6月3日は羽田・かみやの第11回かみやメバル釣り大会。へた釣りも今年はメバルの開幕からこれまで5戦、かみやのメバル船に乗っているので参加する資格はある(というか、大会の案内ページにへた釣り&子供1号の写真が載っていたw)と勝手に判断して申し込んでみた。数部門と型部門があり、数部門はメバル・カサゴの総数、型部門はメバル・カサゴ1尾の全長で競う。かみやといえば、メバル釣りの上手な人が集う船宿というイメージがある。達人さんたちの釣り方と自分の釣り方の何が違うのかをじっくり観察してこようと思う。数では敵うはずがないので、一発逆転マグレ歓迎の型部門で頑張る!
羽田・かみやの大会といえば、勢いで申し込んだ江戸前釣りサーキット大会のマゴチの部が今週末に控えている。型勝負なので、マグレは十分にあるはず。へた釣りレコードの62センチなら上位だって狙えるはず。マメにタナの取り直しをして頑張ってこようと思う。こちらもマゴチ釣りの達人さんたちの釣技をしっかり目で盗んでこようというのがもう1つの大事な目的だったりする。
著者: へた釣り