へた釣りはあまり大きな魚とのファイトの経験がないので、ギリギリ獲れるかもというタックルで良型を釣りあげられる自信は微塵もない。白間津・海正丸のシマアジで6キロ超えが1匹釣れたのは知っていたが、その翌日にまたも大型が!! 「大型シマアジの群れが見えていて」と書いてある。
シマアジの仕掛けはフロロ6号のものと8号のものを用意している。朝の良型の期待が高い時間帯は8号(針数も2本に減らす)にして良型に備え、日が上がってからはウィリー(針数4本~5本)の6号仕掛けに換えて少しでもたくさん魚信がでるようにしている、8号で良型対応と書いているが、8号で6キロのシマアジを上げる自信があるかというと、全くない。釣果報告にも「惜しくもハリス切れ(8号)」と書かれていることがよくあり、何かの間違いで良型がかかっても切られちゃう予感しかない。良型対応で用意してみようかなと考えているのがハリス10号の1本針仕掛け。ハリス切れは引っ張り合いで切れたというより根に巻かれてということが多いと思われる。針がシマアジが食いついた1本だけなら根に走られてもほかに引っかかる針がない分切られる可能性は減るような。朝マヅメで海が暗いうちならハリス10号でも食ってくるかもと考えているのだが…どうだろう?
著者: へた釣り