キンメに続いてクロムツにも嫌われたかも釣行で再発した魚信はあるのに掛からない病。3年前同じことで悩んでいたころの投稿を読み直して針のサイズと形状を見直すことに。はりよしから出ているケイムラのホタ針が釣れそうな気がして取り寄せた。クロムツリベンジの準備は整った。
はりよしの針…関東の釣具店では売られているのを見たことがない。類似の針を探すよりも釣れそうだからこれが欲しいという直感を信じたい。お目当ての「ホタ針15号Newケイムラ」「ホタ針15号Newケイムラフッ素」は公式通販も登録されていなかったのでメーカーにメールで連絡すると、翌日には公式通販に購入可能なページを作ってもらえた。ホタ針15号Newケイムラが25本入りで750円、ホタ針15号Newケイムラフッ素は21本入りでこれも750円だった。送料は1回の注文あたり180円と良心的。気に入ったらこれでリピートオーダーできる。
「深海から引き上げる際バレにくく、且つ吸い込みやすいネムリ角度」と説明されていた。掛けるには吸い込みやすさが重要なのかな? 以前気に入って使っていたホタ針Light15号と自重もほぼ同じだ。ケイムラに比べケイムラフッ素は触った感じで針の表面がツルツルしていた。深場の魚は口の周りが硬い魚が多いので貫通力の向上はうれしい。UVライトを当てて海中でどんな風にアピールするのか確認してみたが、あくまで人間の目から見てだがいい感じな気がする。羽田・かみやのLT深場五目は2月21日に出船予定だが前日大阪行きなので釣行できない。早く試してみたい。
著者: へた釣り