アニサキスのいる魚を見たことないというと、あれだけ釣りをしててあり得ないとちょっと馬鹿にされてしまった。ほとんどの魚はお刺身で食べているがお腹が痛くなって病院にという経験はない。へた釣りの釣った魚にはなぜかアニサキスはいないことを証明するために検出ライトが欲しい。
ハピソンから津本式アニサキスライトという検出用ライトが発売されていることは知っていた。業務用のアニサキス検知器に比べれば、かなりお安くなっているようだが万年金欠のへた釣りにはまだちょっと高い。アニサキスを検出できるブラックライトのスペックを調べてみると、波長365nmのライトであれば魚の身の中に潜んだアニキサスが白く光るみたいだ。当然、光量が強ければ強いほどよりはっきりと光ると思われる。ネイル用のブラックライトなら1000円以下で売られている物も見つかったが、波長365nmではなかった。2000円~3000円くらいのからはアニサキス検出用に使えそうなものが見つかる。いろんな魚に照射するのが楽しそうなので買っちゃおうかな。
著者: へた釣り