ま、今度でいいかと後回しにするとだいたい後悔することになる。へた釣りの場合、原因不明の高切れが発生したら、ケチケチせずに100メートルほどラインを切る。100メートル切れないときは巻き替える。フォースマスター600DHに新ラインを巻いて絶対に事故が起きない状態にしておく。
ウィリーもカブラも無視するカイワリなんて大嫌いだぁあで不意に高切れした。その直前にオマツリしていたり、船下にラインを擦ったりとか、切れた部分が傷んだ理由が思い当たればいいのだが、理由が分からない。釣りを続けるにあたって傷があるのを見落としていたかなと思うことにしたが…不安は拭えない。道具に不安を抱えて釣るのはよくない。結局、PE1.5号400メートルを注文することになった。
予備機のフォースマスター400のラインはかなり古くなっているので、フォースマスター600DHから抜いたラインを前後入れ換えてフォースマスター400に巻くことにした。一度も前後入れ換えてないラインなので、入れ換えることでほぼ新品のラインになる。一度100メートル切り捨てたのでちょうどいいライン量のはずだ。ラインが色落ちして1メートルごとのマークはかなり見えにくくなっていたがくっきりとマークが見える。フォースマスター600DHは文字通り新品なので不安なし。
著者: へた釣り