伊豆ではヤッパタと名を変えてスミヤキは幻の高級魚扱い

伊豆ではヤッパタと名を変えてスミヤキは幻の高級魚扱い伊豆には夕マヅメに良型カイワリをジギングで狙う船があると聞いてサイトを確認すると確かに釣れていた。日が落ちてからはクロムツが本命に切り替わる。「ヤッパタ」なる聞きなれない魚が裏本命に設定されていた。この日は釣れてなかったので正体不明。検索してみると…スミヤキ!?

ブラックドラゴン相手に筋トレ。クロムツは3匹だけでチーンスミヤキと一括りにされているが、クロシビカマスとカゴカマスの2種類を釣り人はスミヤキと呼んでいる。タチウオと同等かそれ以上に鋭い歯を持ち、高切れの原因になる嫌われ者である。個人的にはカゴカマスはクロムツ以上に脂が乗っており裏本命として納得。一方のクロシビカマスはカゴカマスより大きくなるが味の方は一段も二段も落ちるという印象だ。競りにかけられている魚の写真を確認するとヤッパタはクロシビカマスのことみたいだ。伊豆の居酒屋などでは珍しい地魚の1つとしてお刺身や煮付けで供されている。カゴカマスは持ち帰るけどクロシビカマスは誰かにあげるか、リリースしていた。今度釣れたら1匹だけ持ち帰って「ヤッパタ」なる高級地魚だと認識して食べてみる。


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2023年03月28日 15:29

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著者: へた釣り