前週のハードラックな1日釣行で偏光グラスが壊れてしまい熟アマダイ(45)に慰められる釣行は偏光グラスなしで釣ることになった。目が日焼けするとつらいので曇ってほしいなと願っていたが晴れ。冬場なので目玉の奥が痛くなるほどのことはなかったが釣りに偏光グラスは必須だと思った。
船釣りで偏光グラスの着用率がどれくらいなのかは知らないが、あの人サングラス(偏光かどうか不明)してないよなという人が結構思い当たる。へた釣りはというと、もともと目が悪いので海面がキラキラと反射した状態ではラインが全く見えずタナ取りが厳しい。またUVカットができていないと眼球が痛くなり始め釣りを続けるのがつらくなることもある。白内障のリスクが上がるという話も…。個人的には晴れの日の釣りに偏光グラスは必須。
三代目釣り用偏光グラスができてきた。J!NSエアフレームという軽量でフィット感が高いフレームに、二代目と同じ可視光透過率15%の偏光レンズグレーを入れた。二代目はスポーツタイプのフレームでサイドの隙間が少なかったがその分重かった。今回は通常の眼鏡タイプで隙間はあるが圧倒的に軽い。取り合えずこれで使ってみて、目が疲れやすいようなら夏場はサイドシールドを装着して目の日焼けを防ごうと考えている。
著者: へた釣り