釣りをしている最中、一時も竿を手放したくないという貧乏性な釣り人なので、船上での昼食には時間をかけない。ポイントの移動などのわずかな時間で食べられて腹持ちがよいので、最近はゆでたまごを持って行って食べているが、羽田・かみやのミニ穴子天丼がめっちゃ気になっている。
もともと船上での昼食は片手で食べられる焼きそばパンと決めていたが、血糖値に気を付けなくてはいけなくなって、糖質たっぷりすぎる焼きそばパンは封印した。アーモンドなどのナッツ類をおやつ変わりに齧りながら釣りをしていた時期もあったが、乾き物なのでどうにも喉が乾いていけないし食事を摂ったという気がしない。あれこれ試してコンビニなどで買える味付きのゆでたまご2個を昼食として食べるようになった。殻を割って剥くという作業が食事っぽいし、意外と腹持ちがいいので気に入っている。
血糖値をコントロールする必要がある人なので、食べ物には気を付けなくてはならないが、かみやが週末・祝日限定で始めたお弁当が気になっていたりする。メニューはこだわりの熟成ビ-フカレ-、具だくさんミニ親子丼、江戸前アナゴ使用ミニ穴子天丼、手作りおにぎり(2個入)で、日によってどれか1種類が提供される。気になるのがミニ穴子天丼だ。夜アナゴは釣りに行くというよりもらいに行っていることに気づいてしまって今年はやってないが、かみやで供されるアナゴなら昨年までもらいに行っていたアナゴと同じ物。500円で1尾分くらい食べられるならお得感がある。かみやへの次回釣行はミニ穴子天丼を狙ってかな。
著者: へた釣り