超人さんが多数参加するカワハギ釣り大会でもほとんどの人が5匹以下という有様に、今年の竹岡沖は地獄すぎて行く気にもなれなかったが、水温が下がって群れがかたまり始めたのか10月下旬になってようやく釣果が上向き始めたもよう。ツ抜けは十分に狙えそうな雰囲気になっている。
あれ?と気づいたのは10月20日に行われた江戸前釣りサ-キット大会カワハギの部の羽田・かみやの報告を見て。数釣り賞はY田名人が優勝したがなんと、28匹。大会だったため釣り座と釣れた匹数は発表されなかったが、トップ28匹で2番手以下はツ抜けもせずとは考えにくい。翌日のカワハギ乗合の報告には「他にツ抜けした方も何人かいて水温下がって好転ム-ド!?」と書かれていた。21日の釣果は0~15匹と釣れる人と釣れない人の差がすごくついてしまっているが、ツ抜けを目標に釣行するのにちょうどいい雰囲気になってきている気がする。今週末は好調をキープしているカイワリにするか、八景沖のイナダにするか、竹岡沖カワハギの開幕戦にするかの三択になりそう。
著者: へた釣り