買い占めというとイメージは悪いが、針や仕掛けは店頭で見かけたときに補充しておかないと、いざというとき弾丸切れで、補給待ちをするか別の物で妥協することになる。お気に入りの「ケン付きタチウオSTRONG」を3袋買い足して5袋にしておく。いつ大貫にタチウオが襲来しても大丈夫♪
現在のタチウオのポイントは金谷沖のようで、10~30メートルくらいの浅いところで反応が見つかることもあるけれどという状況のようだ。50メートルより深いポイントを釣ることが多く、100メートル近くを釣らなくてはいけないってこともまだあるもよう。タチウオ大好きな人たちはこの時期から参戦するみたいだが、タチウオよりイサキが好きなへた釣りは観音崎~大貫沖の浅場で釣れ始めたとアナウンスされてから参戦することにしたい。
Xデーは7月下旬になると予想しているが、準備だけは整えておく。といっても、タチウオ用の針を買うだけ。ナノスムースコートされており、下手くそな誘い&アワセでもなんとかしてくれるケン付きタチウオSTRONGを見つけたので買っておく。昨年発売直後は大量に店頭にあったが、その後品薄状態になった記憶があるので余裕を持って3袋。昨年のストックが2袋あるので、イサキの合い間に行くのなら今シーズンはこれで足りると思う。
竿やリールはウィリーで使っているカイメイ スペシャル 30-210+フォースマスター400(PE2号)を流用する。太いハリスを信じてもう少し巻き上げパワーの強いリールを使うべきなのかもしれないが、ほぼ休みなく竿を動かし続けて誘うことになるので、シャクリやすさを優先する。1日船だと暑さもあって体力の消耗が凄まじいので、ダイエットには最適な釣り物だと思う。
著者: へた釣り