かみやメバル大会は人の集まりが悪かったようで、3隻から2隻に規模縮小。今年も何かの間違いをと意気込んでいたのに肩すかしな感はあるが、人数が減ったということは何かの間違いが起きる確率が上がったと前向きに考えよう。5センチ弱のイソスジエビが届いた。おかげで肌寒いw
Fish Society Club Kazikaという海水観賞魚ショップから通販で取り寄せた「エサエビL(イソスジエビ)約4~5cm」30匹が本日朝に無事届く。小型のエビ30匹なのにずいぶんと大きな発泡に入ってきた。発泡に中にはクッション&保温用の新聞紙と保冷剤がぎっしり詰められ、真ん中に5リットルくらいの大きさのビニールに入ったエビ。生体としてキープするためのパッキングなので、なかなかに厳重だ。もちろんエビは元気な状態で死着は1匹もなし。
エビの大きさは想像していた通りで満足。船宿でもらえるモエビの一番大きなサイズが到着したイソスジエビの一番小さい物と同じくらい。半分くらいは船宿の餌では滅多にお目にかかれない極大サイズなので大きなメバルが食いついてくると期待していいと思う。淡水産のモエビに比べて海水で弱りにくいというメリットもある。釣れる釣れないは別にしてこの餌を付けている間はドキドキ感がアップして楽しいのではないだろうか?
明日の昼くらいまで活きのいい状態を保ってキープしなくてはならない。「活きエビクーラー55」に移して、ブクブクを装着。餌を与えるわけではないので水質が急に悪化することはないと思うが、問題は水温。イソスジエビをキープするには水温を15度、少なくとも20度以下に保つ方がよいとある。仕方がないので部屋のクーラーを20度に設定して、クーラーを運び込む。原稿を書いてて少々肌寒かったりして、エビにはいいんだろうが、人間が体調崩しそう。
著者: へた釣り