ハギポンに始まり、くいこみアマ、そしてカサゴ用冷凍餌の買いだめと、釣り餌道楽が止まらない。メバル用の特餌にどじょう、メダカ、ヤマトヌマエビ、少々高めだがグッピーの♀あたりを考えていたりする。問題はその持ち込み方法。「活きエビクーラー55」を買っちゃおうかなぁ~っと。
熱帯魚を飼育していたので、家にこれらの餌をキープしておける環境はある。問題は家から船までどう運ぶかだ。観賞用に長期飼育するものではないけれど、なるべくなら元気な活き餌として、メバルにアピールしてもらいたい。小型の発泡スチロールか何かで持ち運ぶかなぁと考えていたが、ネットで検索してみると「活きエビクーラー55」というまさにメバル用の餌を持ち運ぶための小型クーラーが売られていた。値段も2000円くらいなので、良型メバルを2匹も釣ればお釣りがくる。
観賞魚水槽の掃除用に買った乾電池式の電動ポンプは持っている。活きエビクーラー55は側面にブクブク用のチューブを入れる穴が空いており、ポンプが引っかけられるようにもなっている。クーラーというからには長時間(炎天下でも)餌をキープしてある水の水温はそれなりに安定しているはず。外寸が33.7×21.0×21.0㎜とあるので、クーラーの中に入れて持って行くこともできそうだ。メバルが釣れてクーラーがいっぱいになったらどうしようw 魚用のクーラーとエビ用のクーラーを2つ抱えて電車で帰ってくることになる。
著者: へた釣り