北海道の師匠は150-210、北の師匠は120-180。DEEPに悩む

北海道の師匠は150-210、もう1人の北の師匠は120-210。悩む来年の北海道遠征までに「DEEP GAME」を買うぞと宣言していたら、北海道の師匠から「DEEP GAME 150-210」を買ったというメールが……2回使ってみたところなかなかいい竿だったという。もう1人の北の師匠、釣ノリノリさんからは150より120の方が釧路の沖向きと教えてもらう。

北海道の師匠_DEEP GAME 150-210釧路沖の胴突き根魚釣りで使う錘は200号か250号。これを手持ちで誘って水深60メートル前後の根の上でアオゾイやマダラの針数コイノボリを狙う。活性のよいときはほぼ全自動でコイノボリにできるのだが、活性が渋いと250号の錘をフワフワと平打ちさせたり、魚にアピールするために1メートルくらい大きくシャクってみたりを繰り返すことになる。魚とのやり取りは電動巻き上げなので負担は少ないが、魚を掛けるまでは結構な重労働な釣りである。魚の食い込みを優先なら120号、ロッドの操作のしやすさなら150号。アオゾイ、マダラだけでなく船アキアジまで視野に入れれば150号かなぁ~と考えていたのだが、「アキアジ釣りも120号で十分対応可能」(釣ノリノリさん)ということで、振り出しに戻る。「釧路の五目釣りに慣れていなければ210だと感じました。仕掛けの取り込みに慣れているのなら180かな」ってことらしい。北海道の師匠が210なのに……へた釣りが180を買うのもおかしいかな?というのも悩みに。

北海道の師匠_DEEP GAME 150-210DEEP GAME」は北海道五目だけでなく、沖縄遠征の大物狙いの泳がせ釣りや電動ジギングにも使いたいと考えている。ジギングのジャークを考えると竿尻がほかのシリーズよりも7センチほど長く腋に挟んで扱いやすそうな「DEEP GAME 120-180」が本命のような気もするし……竿を買うと決めてからどの号数・長さを買っていいのかここまで悩むのは初めての経験かも。



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2011年12月22日 15:54

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著者: へた釣り