この数釣行、LTアジやシロギスなどのアオイソメを使う釣りはイソメの体液以上にアカクラゲに手指を晒したため、手のピリピリはイソメ汁由来かアカクラゲのせいか分かってない。でも、親指の腹の皮が少し剥けたので…イソメの体液アレルギーは治ってない気がする。「虫ピンチ」を購入。
アカクラゲ対策に魔法瓶にお湯を入れて持って行こうかな?と書くとアカクラゲくらいで大げさなとSNSで言われた。3日間くらい指先がピリピリと痛み続け、仕事でキーボードを叩くのが結構辛かった。なぜ、俺だけ症状が重いんだろう? もしかすると…と思い当たったのが、アカクラゲの刺毒による痛みとアオイソメの体液による肌荒れが同時に起きていたのではないかということ。何日かすると親指の皮が少し剥けた。
アカクラゲはアルコール入りの除菌ウェットティッシュとムナゾー師匠オススメの激落ちくんでなるべく手に触れないように取り除く。アオイソメ対策はどうしようと考えていたときに釣具店で見つけたのが虫ピンチ。これでアオイソメの首根っこ(口元?)を挟んで固定し。イソメには触らずに通し刺しにする。タラシの調整も虫ピンチで挟んだままハサミでカットすれば、指先にイソメ汁はほとんど付かないはず。問題は装餌にかかる時間だが、慣れれば早くなる気がする。
著者: へた釣り