「釣りまか」でシロギスはイソメちょん掛けでいいと知った

「ロンブー亮の釣りならまかせろ！」が船からのシロギス回だった。先生はなおちん（井上直美）。餌付けで「アオイソメはちょん掛けでよい」と説明していた。中ノ瀬と思われるポイントで20センチ超えの良型連発していた。あんなに苦労していた餌付けがちょん掛けでよかったなんて……。

シロギス釣りは投げ釣りで覚えたため、とにかく餌付けは丁寧にまっすぐ、チモトにこき上げてシロギスにエサを咥えられてもズレたりハズれたりしないようにと努力していた。不器用なので餌付けはあまり上手ではない。手返しが少々悪くなっても丁寧に付けることが大事と揺れる船上でぬるぬると掴みにくい虫餌相手に悪戦苦闘してきた。なおちん先生を疑うわけではない（本当は…初心者限定のアドバイスかもと疑ったｗ）が、「本当にちょん掛けでいいの？」と検索してみると、船宿によってはむしろちょん掛けが推奨されていた。ちょん掛けをするときは頭の硬い部分を刺してタラシは5センチくらいでいいみたい。夜メバルで経験があるがこれなら簡単に素早く餌付けできる。先は末端の頭の部分なわけで、アワセるタイミングが難しくないのかな？と不安になるが、なおちん先生もロンブー亮もこれで釣れていたので、へた釣りもちょん掛けでいいならちょん掛けにしちゃいたい。

2024年02月28日 14:55

著者: へた釣り