2月1日は東京湾でのメバル解禁日だ。川崎~横浜沖のストラクチャー寄りのポイントで活きたモエビを餌に狙う。メバルの魚影は年々薄くなってしまっている印象でカサゴは釣れてもメバルは混じる程度で終ることが多い。この2年ほど4月の横須賀沖の解禁を待って開幕させていたが…。
昨年、イワシメバル愛好会の仕立て船にお誘いいただいて初挑戦したのが、カタクチイワシを餌にして狙うメバル釣り。モエビ餌より良型の出現率が高く、尺メバルも期待できる。昨季はシーズン最終盤の5月下旬に釣行して残念ながら本命ボウズ。2月18日に長井沖にて再戦予定でこれが2023年のメバル開幕戦になりそう。2月のメバル釣りは水温が安定せず苦戦することが多いという印象だが、お世話になる船の釣果報告を見ていると尺は欲張りすぎとしても数も型もそれなり以上に期待してよさそう。家族4人に煮付けサイズを1匹ずつを目標に頑張ってみる。
著者: へた釣り