人がうらやむ大物を釣りたい欲がムクムク中。そろそろ人生一発逆転狙い!? イシナギ泳がせが気になっていたりしたが、妻1号に相談すると、持って帰ってこれない魚を釣るの禁止!!と却下された。代わりの大物…4月27日に三崎港にオープンして海上釣掘「みうら海王」が激しく気になりだす。
海上釣掘というシステム。関東ではあまり見かけないが、関西に行く(へた釣りの場合、帰省を兼ねての小旅行する)と、結構な数見つかる。昨年の淡路島遠征では淡路島の釣りの情報をネットで検索すると、船宿よりも海上釣堀の方が先に見つかって驚いた。南紀白浜に旅行に行ったときもクエが放流されている「カタタの釣掘」というのを見つけて、親と妻、子供を放り出して危うく突撃しそうになった。釣り具メーカーのカタログを見ていても海上釣掘用のロッドや仕掛けなどが掲載されているので、ある程度人気のある釣りなんだと思う。釣掘で釣ってもなぁ~と思う一方で、大型魚の手ごたえを手っ取り早く楽しめるんなら悪くないよなとも思う。釣堀で釣った魚で人がうらやむかどうかは知らんけどw
2013年4月27日、三崎港に「みうら海王」という海上釣堀がオープンした。タイやワラサ、ブリ、大ブリ(10kg以上)、カンパチ、大カンパチ(10kg以上)、ヒラマサ、大ヒラマサ(1m以上)、シマアジ、 イシダイ、クエ、ヒラメなどが釣り放題。大人男性1万3650円。大人女性1万500円、子供(小学生以下)7350円。家族で竿1本なら1万3650円+見学渡船料3150円×人数分で8時~13時まで楽しめるようだ。竿1本で家族で順番に釣れば船に乗るのに比べてものすごく高いわけではない。問題は集合時間の7時に電車&バスでたどり着けるかだなぁ~。始発で行けば6時29分に三崎口駅着なのでタクシー使えばなんとかなりそう? 夏休みの家族サービスにどう?と妻1号を説得してみよう。
著者: へた釣り