この2年、マゴチの開幕戦に駆けつけている深川・吉野屋。先週末の3月23日からマゴチをスタートしたのだが、土、日出船して両日ともにボウズなしの好釣果だったもよう。行っときゃよかったかなぁ~という気がしないでもないが、へた釣りはウィリーこいこいが楽しすぎてしばらく浮気癖封印!?
3月23日は「潮流れ悪くもアタリ多く順調!」ってことで、1~9匹。最大63センチのマゴチも揚がったようである。続く3月24日も「前半活発!」ってことで1~5匹。最大は56センチ。竿頭の数はあまりあてにはならないが、ボウズ覚悟の釣りになるマゴチで両日ともに釣り客全員に最低1匹は釣果があったわけで、昨年からのマゴチ好調は年をまたいで続いているのかなぁ~と気になりだす。へた釣りだけでなく、船宿の方も気になったようで、へた釣りがよくいく船宿でも、羽田・かみやは3月27日から、金沢八景・一之瀬丸でも3月30日からマゴチ乗合の開始をアナウンスした。
体が2つあれば沖のウィリーとマゴチに、体が3つあれば沖のウィリーとマゴチとメバルに、体が4つあれば沖のウィリーとマゴチとメバルとオニカサゴに行きたいへた釣りであるが、体は1つしかない。今年はウィリーこいこいルールを煮詰め(改訂し)て楽しんでみたいという目標があるので、1つしかない体は沖のウィリーに通う予定。ただし、沖の海況が悪く、州崎沖までたどり着けそうにないときは、大貫沖でマゴチに行って開幕させておきたいなぁ~と狙ってはいる。大貫沖でも厳しそうなら湾奥でメバルリベンジ。海が荒れて欲しいわけではないが、荒れたら荒れたでいろんな釣り物に切り替えられる準備だけはしておこう♪
著者: へた釣り