今年の釣果は13匹が最高なのにも関わらず、一度でいいから束釣りという野望を胸にシロギス釣りのことをいろいろ調べている。東京湾シロギス釣りの神様 スーパーテクニックという動画を見つけたのだが……二束級の名人ともなればシロギス釣りがシロギスを釣っているように見えないw
動画で東京湾シロギス釣りの神様として紹介されているのは、金沢八景・荒川屋の常連にして、ほぼ100%に近い確率で束釣り&竿頭になっている戸嶋さんという人。シロギス釣り:東京湾は今日も快釣というブログを運営しており、釣行記やシロギス釣りのテクニックについて、名人らしい考察を発表されている。へた釣りのレベルでは読んでいてもよく分からないことが多いのだが……動画で実際にほぼ途切れることなくシロギスを釣りあげている様子を見ると……すごいというか、真似しようがないというか、竿の持ち方からやり直しなのではってほどにへた釣りとは何から何まで違うのであった。
東京湾シロギス釣りの神様 スーパーテクニックその1
竿を鉛筆のように持って、小さくクンクンとあおったり、ときどき大きく頭上まで持ち上げたり。シロギスを誘っているのだと思われるのだが、魚信があったら大きく竿を頭上まで持ち上げて魚をかけていく。
東京湾シロギス釣りの神様 スーパーテクニックその2
1本は天秤仕掛け、もう1本は胴突き仕掛けのようだ。胴突きの方が魚信が大きく出るが、潮の流れが速いときは天秤仕掛けの方が有利らしい。追い食いさせて一荷を連発。
東京湾シロギス釣りの神様 スーパーテクニックその3
「船が流れているので無理に自分で引っ張るんじゃなくて、チョンチョンと誘いながら引っ張るような感じ」で誘うのがいいらしい。アワセたときに大きそうだったら無理に一荷を狙わない方がいいとも。
著者: へた釣り