剣崎沖イサキのラストウィークはぼやぼやしていると満席で予約締切になってしまうことがある。土曜日の風波予報が確定したらすぐに予約を入れた。遠征五目なのでイサキとワラサを狙う。先にワラサをやってイサキかな? ワラサはいい日ならボウズなしだが週末は釣り客多いので…。
2021年のラストイサキを楽しみに行くことがメインでワラサは釣れたらラッキーくらいのつもりで臨む。一気にコマセを撒いてタナで待ち、3分ほど待って魚信がなければ仕掛けを回収してコマセを入れ直すという以上に釣り方は分かってない。分からないということは運まかせなわけで、昨年のカンパチガチャ16連敗以来自分の釣り運の悪さは身に染みている。釣れる気で行くと釣れなかったときに凹むので釣れたら儲けものと割り切る。
金沢八景・一之瀬丸のサイトにはワラサを5本くらい並べた写真が掲載されていたが、あれ?となる。ワラサというには少し小ぶりだ。イナダに比べるともちろん大きいけれど50センチくらいに見える。伊豆だとイナワラと呼んでいたサイズかな? 釣果報告には「2.5~3.5kg」と書いてあった。魚を重さで考えることがあまりないので、3.5キロって何センチくらい?と調べてみると、ワラサの60センチだと約4キロと書いてあった。小ぶりということは釣れる可能性アップ?
著者: へた釣り