2020年第2回目の釣行は何に行こうかなぁっとあれこれ情報収集。自力では行けもしないくせに白間津・海正丸の釣果を見てしまい2キロ級のシマアジが安定して釣れているのを知ってガルルルルっとなる。一方、電車釣行可能な久里浜のイシダイはというとあまり芳しくない。悩ましい。
昨年2戦して小型のを1匹だけゲットできた白間津沖のシマアジが絶好調だ。年末から安定して2キロ超えの満足サイズのシマアジを持った釣り人の写真が掲載されており、5キロ超えのご立派サイズの姿も。「潮が澄みすぎた」という2日間を除けばほとんどの日で「シマアジは全員GET」と報告されている。これならへた釣りだって釣れるかもという好調さだが、電車釣行なので白間津に自力ではたどり着けない。深場の勇者様との次回釣行は2月8日。それまで絶好調とは言わないが好調は維持していてほしい。
シマアジと並んで近いうちにもう1戦したいのが久里浜沖のイシダイ五目。こちらは始発で出発すればギリギリだが船宿にたどり着ける。平作丸の釣果を確認すると、こちらはあまり芳しくない。竿頭の人でも1匹、2匹という日が多く、本命ボウズの人も結構いるのでは? イナダやイサキなどでお土産は確保できているようだが、ものすごく早起きしてイシダイが釣れないと凹みそうなので釣況が上向くまで様子見の予定。イシダイっていつまで釣れるのかな?
それでは釣果の手堅い宇佐美沖のカイワリは?と調べてみるとこちらもあまりよくないようで竿頭でも5匹を超えてない。カイワリの活性が低いのでアマダイとのリレーで攻めているようだ。ほかに気になるのが羽田・かみやのクロムツやアカムツを狙うLT深場五目。土曜日にリクエスト乗合で出船する。問題はグキッとなりかけの腰の調子。150号のオモリをぶら下げて1日手持ちで誘い下げ続ける自信が…ちょっとなかったりする。
著者: へた釣り