タコ触る担当の異次元浅居名人に連れて行ってもらって、今週末は年に一度のエギタコ釣り。昨年も連れて行ってもらって8杯も獲れて大満足だったので、味を占めて今年も~とお願いしてあった。エギや小物類は大阪に行く度に少しずつ買い集めていたので準備は万端。釣り方は不安。
今年のテーマはなるべく浅居名人の手を煩わせない。軟体動物恐怖症のままだが、小さいタコはなんとか触れるようになってきた。大きなタコは釣り座に叩きつければ大人しくなると教わったので全力で叩きつけてみる。脳震盪を起して触手が動かなくなれば怖くない。でも、釣り終わったあとの目玉や口を切ったり頭をひっくり返すのは絶対に無理なので浅居名人にお願いする。
エギは16本くらいある。2個ずつ付けても8回分あるので1日やるには十分と思う。エギを海底に残さないようにオモリには捨て糸を付ける。釣り方の基本は海底でオモリが寝たり立ったりするように小さく竿を上下させて誘う。タコが乗ってくると仕掛けにビニールが絡まったような手応えがあると説明されたのは覚えているが、ビニールが絡まったような手応えがどんな手応えだったかは思い出せない。竿にしっかり重みが乗ったらしっかりアワセるとバレにくくなる。昨年はキャストに適さないリールを持っていったため壁際などにキャストできなかったので今年はキャストしやすいリールを持っていく。
著者: へた釣り