学生時代は予習・復習なんてやったこともなかった気がするが、釣りに関してはちゃんと釣り方を調べてから行く。新島キンメなので田渕雅生超人の動画でお勉強。船上で深場の勇者様からも指導してもらえるが、前もってある程度の知識を入れておかないと説明されたことを理解できない。
この釣りが初めてのへた釣りにとって大事かなと思われるポイントを抜粋し、ほかのサイトで得た知らないと他の人に迷惑をかけそうなことも追加してまとめた。
<投入編>
・投入は竿の左側に立って仕掛けが落ちていく方向に治具を向けると引っ掛かりにくい。
・オモリは垂直に落とすより横向きに落とした方が最初ゆっくり落ちていくので慣れないうちは横向きに。
・治具から仕掛けが全部出たらクラッチを切って落とす。
・落としている最中は軽くスプールを触ってバックラッシュを警戒する。
<実釣編>
・オモリが底に着いたらまずは糸ふけをとって仕掛けを立ててから再着底。以降はオモリを持ち上げないでラインを潮に乗せる感じで送り出していく。ラインを潮に乗せる感じというのが掴みにくいので勇者様に聞く。
・魚信があったら枝間分ずつ糸を送って、掛かった針の上の針をキンメの群に入れていくイメージで追い食いを狙う。
・糸を張っているとキンメは食ってこないのでタルマセるイメージで竿先にテンションがかかってない状態を維持する。
<巻き上げ編>
・巻き上げは船長の指示で。根掛かりしているときはドラグを締めてゆっくり巻くと捨て糸が切れる(根起しというらしい)。なかなか切れなくても船長が船を操船して切ってくれるので取り合えずドラグが出ない状態にしておく。
・巻き上げはダイワのリールで18~20くらい。ドラグはラインを両手で掴んで強く引き出して糸が出るくらいが適性。
・舳寄りの人が巻き始めたら艫の人は糸を出さないようにする。オマツリ防止?
・仕掛けは使い捨て。取り込んだらまずは次の投入の準備をしてから魚を外す。仕掛けを捨てるゴミ箱は船にあるのかな?
著者: へた釣り