昨年に続いて竹岡沖のカワハギはやる価値なしかなぁと釣果を追っていたが羽田・かみやのカワハギ乗合初日が竿頭34匹と爆発していた。次頭も24匹。釣り人を確認するとお二人とも名人超えの超人様なので参考値でしかないが誰が挑戦しても無理という状況ではない気がする。
昨年はカワハギ釣りの目標としていたTKBが廃止されてすっかりやる気がなくなってしまったのに加え、どう考えてもこの人には敵わないという名人さんをしても竹岡沖では滅多にツ抜けせずという釣況だったので、カワハギ釣りは宇佐美沖で1戦しただけで開幕即終了してしまった。カワハギ釣りが嫌いになったわけではない。釣れてそうなら行こうと釣果を追ってはいたが昨年同様、今年もここまで壊滅的だった。竹岡沖のカワハギは絶滅したなんて言い出す人も。
へた釣りのカワハギ釣りは数より型で「25センチ以上を3匹釣る」が目標。大きいのを選んで釣るための愚策をあれこれ練ってはいるが、デカいのばかりが釣れるほどの技の持ち合わせはない。ツ抜けくらいはクリアしないと目標には到底及ばない。かみやの「4~34匹」をどう考えるか…。へた釣りの釣果は超人様の3分の1くらいのことが多いのでツ抜け近くは釣れる可能性ありなのか? 釣り人3人で船中62匹…週末になって満船近く乗ると割り当て数は厳しいととるべきか…もう少し釣果を追って判断したい。
著者: へた釣り