大阪北港・うみづり家から「尺メバルを探す旅」なる半夜船が出船しているのを発見し、メバル釣りを始めて7年間遂に手にしていない尺メバルを釣ったも同然の気になっている。1月9日に尺メバルを探す旅テスト釣行便が出船したようでXデーが近付いている気配だが…あることに気付く。
サビキでメバルを釣ったことすらないのに、尺メバルが釣れると思いこんでいるのであるからおめでたい人である。誘いはゆっくり巻く、ゆっくり下げるでいいようなのでなんとか…なる? 仕掛けはハヤブサの「鱗サビキ」「鳴門サビキ」「シラスサビキ」の3種類が勧められていた。やったことがない釣りである。何か別の仕掛けの方がというこだわりはないので勧められているものを買っていこうと思う。ハリスは1号以上のものをとの指定がある。1号以下だと尺メバルに切られる可能性があるようだ。
あとは大阪に行く日程とうみづり家の尺メバルを探す旅船の出船日が合うことを祈るばかり。西九条駅からバスに乗って船宿に辿りつく方法も調べた。何も問題はなしと思いかけて、待て!!となる。半夜船なので帰港時間は11時くらいになるもよう。その時間になると当然、バスは終わっている。付近はタクシーを拾えるという雰囲気ではないので、帰りの足に困りそう。タクシーを呼ぶしかないのかな? 最寄り駅まで2キロくらいなので気合で歩ける? 予約するときにどう帰るのが現実的か聞いてみよう。
著者: へた釣り