ワラサに行こうと決めたら釣果が急降下。「1~18匹」とへた釣りでも1匹くらいはから「0~3匹」に。ボウズの人が何人いたかは不明だが下手には釣れない気がする。一方、八景沖にイナダが回ってきたようでアミ五目で釣れ始めた。大物のロマンを求めてワラサか手堅くイナダか悩み中。
金沢八景・一之瀬丸の釣果報告によれば、アミ五目船は「イシダイがいい雰囲気に~ 潮変わりではイナダも周り賑やかに~」と調子がよかったもよう。イシダイというにはちょっとアレだが、立派なサイズのシマダイを手にした写真が多数。ほかにも、マダイ、イシダイ、イナダが混じって、アジ、サバは釣れているだろうから本日の豪華刺し盛りを目指して楽しむ五目釣りになっている雰囲気。こういう釣り……大好きである。大物狙ってワラサと決めていた心がアミ五目に傾き始める。。
ワラサの釣果も24日こそ「0~3匹」となってしまい、出鼻をくじかれたような形にはなっているがそもそもツ抜けするのが当たり前という対象魚ではないし、へた釣りに至っては持ち帰ることや食べ切ることを考えれば1匹いれば十分という魚である。しかも、ワラサ船では五目釣りができないかというとそうでもなさそうで、マダイ、ヒラソウダは定番ゲストみたいだし、剣崎沖ならシマダイより脂ノリノリなイシダイの可能性も…。釣ってもいない魚でどちらの刺し盛りがより豪華になりそうかを妄想対決中!!
著者: へた釣り