TKBvol.5 カワハギ1DAYバトル in 東京湾の募集が始まった。参加船宿は11。今年も南六郷・ミナミからチーム・フィーリングの一員として参加しようと考えてたのだが……まさかの不参加。行ったことがある船宿に電話すると話中ばかり。釣り座の確保がデカハギの取り合いより熾烈かも!?
3匹合計長で競うという大会ルールは同じ。船ごと個人、船ごと、全体での順位を競うとあるので、自分が釣れなくても賞品がゲットできるチームバトルもありみたいだ。ルール変更は1つだけで、「竿・リールともにダイワ製品に限ります」となった。せっかく2台買いそろえたスティーレが使えないのが残念だけど、U原工房で修理済みのAIRDやスマックがあるので参加条件を満たすことができる。
ミナミに申し込もうと参加船宿を確認すると、ミナミの名前がない!! かみやに続いてミナミもTKBから撤退してしまったらしく慌てる。電車釣行しやすくて行ったことのある船宿に電話すると、えさ政釣船店、かめだやともに話中で電話がつながらない。Facebookで「えさ政は満員御礼、つり幸でエントリー」なるカワハギ師匠の書き込みを発見。参加する船宿を選り好みしていると釣り座を確保できない予感。TKBには初参加(だと思う)の羽田・伝寿丸に電話。ここは繋がったので、無事申し込み完了。
伝寿丸はかみやの横にある船宿で観音崎沖の一つテンヤ五目船を出船しているので気になっていた。蒲田駅からの送迎バスがないので行きづらいと考えていたが、穴守稲荷駅からかみやまで歩いても大した距離ではないことが分かった。かみやから伝寿丸までゆっくり歩いても5分以内だと思うので、釣行毎に歩けと言われると嫌だが、東京湾で最も盛大なカワハギのお祭りに参加するためなら歩くのを厭う距離ではない。TKBに参加したいなら申し込みは急いだ方がよさそう。
著者: へた釣り