フィッシングショーの楽しみの1つが無料でもらえるノベルティなわけだが子供たちが大阪のおばちゃん作戦を展開してくれないとショボいことになる。乗船割引券だけで入場料分は元を取っているんだけど、フィッシングショーに行ったという記念品が何か欲しいなぁ~。来年から買うかな。
フィッシングショーの記念品という意味では、極鋭友の会ステッカーが一番。「2016フィッシングショー」で配布された物だってことが分かるようになったのがうれしい。さっそくあべなぎさ号に貼る。なんか面白い貼り方ってないかなぁと考えてはみたが、四角のシールを四角のクーラーの面に貼るとなると、まっすぐ貼らないと気持ち悪いだけってことに気付いて普通に貼った。
フィッシングショーでもらえる物で実利的に一番うれしいのが東京湾遊魚船業協同組合でもらえる釣り船乗船割引券。羽田・かみやで使える2000円の割引券なので、これだけでフィッシングショーへの入場券分の元が取れてしまう。子供連れでの釣行で乗船代がかさむときに1枚で2名分(4000円)割引きになるので重宝していたのだが……今年から1枚につき1名になってしまってちょっぴり残念。
じゃんけん大会はじゃんけんが弱いので全敗した。あとはクイズなどに答えてもらえたうきまろグッズ(色鉛筆セット)と九ちゃんのレジャーシート、テトラポッドの形をした消しゴムをゲットしただけ。別にノベルティを集めにいっているわけではないが、もらえる物ならもらいたい大阪で生まれた男としてはちょっと寂しい。来年以降も子供たちが付き合ってくれるとは思えない。フィッシングショー2017(2017年1月20日~22日)からは物販コーナーで記念品買うしかないかな?
著者: へた釣り