6月~8月はイサキ、10~12月はカワハギ。谷間の9月はメインの釣り物を決めずにいろんな釣りに挑戦したかったが、TKB44予選のせいでそうも言ってられない。9月20日のかみやカワハギプチ釣り大会で開幕。翌日の21日にはTKB44予選にミナミから参戦。カワハギ一途になっちゃう!?
TKB予選への参加は敵いようもない達人さん級が勝ち抜けた後の10月からでいいやとのんびり構えていたのだが、カワハギ師匠から「さっさと宿に予約入れた方がよいですよ」とのアドバイス。「今年の日程を見ると、予選回数が少ない上に、同日開催の宿が多くて選択肢は例年より少ないような気がします」とのこと。そう言われて閻魔大王様がFacebookに公開した日程表を確認してみると、確かに! へた釣りの場合、電車で行きやすい船宿限定という手前の都合もあるので、9月はいいやとスルーすると、参加できる予選が意外と少ない。さらに予約で出遅れると、満船で参加したくてもできないなんて可能性も…。
南六郷・ミナミのサイトに予選スケジュールが掲載されたので、すぐに申し込む。ミナミで行われる4予選のうち、9月21日、10月24日、11月1日に行われる3予選にエントリーしておいた。11月15日はかみやカワハギ大会と日程がぶつかる気がしたのでかみやの大会を優先。3回予選に挑戦してもしダメだったら、追加で参加できそうなのは11月22日の羽田・かめだや(昨年視察済み)予選くらいかなぁ? 勝ち抜けるってことを主題にすれば、10月の前半にもう何戦か別の船宿からエントリーしといた方が安全だが、過去3年、いずれも2回目の予選参加で抜けているので、3回あればなんとかなると信じたい。今年もあべなぎさに会えてサインもらえるかなぁ~♪
著者: へた釣り